世界患者安全の日

世界患者安全の日 2022

                

概要

「世界患者安全の日(以下、WPSD:World Patient Safety Day)」とは、「患者安全を促進すべく世界保健機関(以下、WHO)加盟国による世界的な連携と行動に向けた活動をすること」を目的として、医療制度を利用する全ての人々のリスクを軽減するために2019年にWHO総会で制定されました。患者安全を促進する事への人々の意識、関心を高め、国際的な理解を深めるとともに、各種媒体を用いて普及活動を推進しています。

WHOは、患者安全文化の醸成のための普及活動の一環として毎年スローガン等を作成しています。

     





2022年度  テーマ Medication safety
  スローガン  Medication without harm

  



 

 

「世界患者安全の日」に関する取り組み

厚生労働省の取り組み

厚生労働省では、2001年を「患者安全推進年」と位置づけ、各関係者の共同行動を「患者の安全を守るための医療関係者の共同行動(PSA:Patient Safety Action)」と命名し、総合的な医療安全対策を推進しており、その一環として、11月25日(いい医療に向かってGO)を含む一週間を「医療安全推進週間」と定め、様々な取り組みを行っています。

2019年の世界保健機構(WHO)総会において、9月17日がWPSDと制定され、同年から多くの団体の協力を得ながらWPSDの普及啓発活動を実施しています。

厚生労働省としても、今年も、医療機関、職能団体、患者団体、教育機関、学会など、さまざまな団体と協力して普及啓発活動を行います。また、厚生労働省のTwitter、Facebookからも発信します。

 

さまざまな団体の取り組み

➢ 九州大学病院

  WPSDの周知のため、院内で使用する医療安全管理のためのポケットマニュアルの表紙の色をWPSDのテーマ

  カラーであるオレンジ色にし、裏表紙にロゴマークを掲示しています。

       

 

関連情報

(参考)制定までの経緯




2016年3月

2017年3月

2018年4月

2019年5月

第1回閣僚級世界患者安全サミット

(ロンドン/イギリス)

第2回閣僚級世界患者安全サミット

(ボン/ドイツ)

第3回閣僚級世界患者安全サミット

(東京/日本)

WHO総会

WPSD概念の提案

9月17日をWPSDとすることを提案

患者安全の向上に向けた「患者安全に関する東京宣言」公表

WPSD制定

       
*ドイツ語圏各国(ドイツ、オーストリア、スイスなど)では、以前から9月17日に患者安全に関する会合を
 開催していた。

 

お問い合わせ先

医政局総務課医療安全推進室 

TEL 03-5253-1111(内線4106)

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